ご相談窓口・お問い合わせ

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AD+VENTURE事務局では随時、新規事業アイディアのご相談を受けております!実際に社外で現在起業しているメンバーやM&A業務を担当して事業計画に関わってきたメンバーなど多彩な顔触れが、エントリーをお悩みの方や、アイディアをどうブラッシュアップしようかお悩みの皆様のご相談を承ります。事前にメールでご連絡いただいても、気軽に直接事務局へ来ていただいてもかまいません!是非お気軽にご相談にいらしてください。

AD+VENTURE事務局
〒107-0052 東京都港区赤坂6-1-20 国際新赤坂ビル西館8F
TEL:03-6441-9036/FAX:03-6441-9034

FAQ

みなさまからの“AD+VENTURE”に関する様々なお問い合わせへの回答をFAQとしてまとめました。
“AD+VENTURE”では、より良い結果を生むためにも、できる限りフレキシブルな運用をしていきたいと思っています。
みなさまのご意見や感想、質問など、いつでもお気軽にお聞かせ下さい!

正社員じゃないのですが、応募は出来ますか?

起案責任者はAD+VENTURE対象者(各社正社員/博報堂DYグループにて1年以上在籍)に限らせていただいておりますが、対象者と組んで応募いただくことは可能です。
しかしながら、審査が進む中、対象者と同様の環境を用意出来ない場合もあります。例えば、フェーズ2ではテストマーケティング実施に際し、異動を伴います。こうした場合、正社員でない方はそれぞれの個別の環境に合わせて事務局と相談し最適な方法を考えたいと思います。

エントリーは1回限り? 2案以上の提案は可能ですか?

起案責任者としての提案は、1人1案のみとします。
その他のメンバーとして複数の異なる案件に入るのはOK。同じ方が関わるアイディアが2案以上採用された場合、そのいずれか一つに絞っていただくことになります。

応募チームのメンバー数は、何人でも良いですか?

人数に制限はつけていませんが、基本的には、二次審査通過後に同事業にコミットする方(異動を伴う)に限定してください。また、あまり人数が多いと、事業計画上コスト(人件費)がかさんで破綻しますので、事業規模に合う適正な人数を見極めてみてください。

エントリーシートのほかに、補足資料をつけてもいいですか?

補足資料の提出はOKです。ただし、補足資料の有無が、審査に影響することはありません。あくまでエントリーシートを中心に審査され、予備情報として補足資料は確認させていただきます。

昨年落ちても再応募可能ですか?

もちろん可能です。また、昨年と同じ事業アイディアでも、計画が更にブラッシュアップされていれば再応募も可能です。

エントリー案件は、どんな領域の事業でもいいのでしょうか?

領域制限は一切ありませんが、博報堂DYグループの収益の柱となるビッグビジネスを期待しています。

現在の所属組織の業務に近い事業アイディアの応募は可能ですか?

可能です。
ただし、なぜ現業ではなくAD+VENTUREの枠組みで立上げたい/立ち上げるべきと考えているのか、提示していただく必要があります。

応募していることは、上司に事務局から連絡があるのでしょうか?

AD+VENTUREのエントリーは個人の自由です。したがって、応募時点で事務局から所属長にお知らせすることはありませんし、誰がどのような案件を応募したかなどについて、ご本人の了解を得ずに第三者に口外することもありません。また、ご本人からもエントリーにあたって上司の許可を取る必要もありません。
一方、一次審査を通過しフェーズ1に進まれる場合には、正式業務として認めていただくために、事務局から所属長へその旨をお伝えします。

事業アイディアの著作権はどこに帰属しますか?

AD+VENTUREでは、起案者のアイディアの帰属を、ステージにより、下記の通りに定めています。
【エントリー段階】
AD+VENTUREのエントリーは個人の自由のため、この時点での事業アイディアは個人に帰属するものとします。ただし、会社の業務範囲に近接した提案内容等の場合は、相談のうえ、個別判断といたします。
【一次審査通過以降】
一次審査を通過しフェーズ1(事業計画作成フェーズ)に進むと、AD+VENTUREの業務は正式に業務の一部として認められます。したがって、一次審査通過以降は、事業アイディアおよび知的財産権等は博報堂DYホールディングスに帰属することになります。

エントリー後の書類チェックでは、どういうケースが落選するのでしょうか?

書類チェックでは、エントリーシートの記入漏れや、記載内容が明らかに不十分な案件については選考対象から外させていただきます。
応募締切り(8月31日)までに時間的余裕がある時期に提出いただければ、書類チェックをふまえ不備等を修正し、再提出いただくことも可能です。締切り後の再提出は出来ませんので、なるべく早めに応募いただくことをおススメします!

各社の同目的施策との違い/すみ分けは?両方にエントリーした場合の優劣は?

各施策ごとに、テーマや対象・選考のやり方は異なりますが、その施策の応募対象者であれば併願はOKですので、対象となる社員の方々にとっては、あくまで提案のチャンスが広がったと捉えていただければと思います。併願することで不利になるようなことはありません。
もし二つ以上の施策で採用となりそうな場合(若しくは採用された場合)は、そのどちらで進めるかを各施策の事務局や担当者の方々とAD+VENTUREクルー(運営事務局)で相談するなどの連携をとりつつ、グループ全体で新たなチャレンジを一つでも多く支援していきたいと思っています!

複数のチームから同じようなビジネスアイディアが応募された場合はどうなりますか?

基本的に個別アイディアとして審査されます。過去にも同様のケースがありましたが、アイディアだけを審査するわけではないので、それぞれの案件を吟味し審査を行います。

エントリーする際に、いろいろ相談に乗ってほしい。

AD+VENTURE事務局では、随時質問・ご相談を受け付けています!下記まで遠慮なくお問い合わせください。
AD+VENTURE運営事務局 担当:下井・大西・萬代・瀬戸
メールでのお問い合わせ:adventure.info@hakuhodody-holdings.co.jp
電話でのお問い合わせ: 03-6441-9036 内線 10-9036

審査の評価基準を教えてください。

一次ではエントリーシート及びミニプレゼンテーション、二次では事業計画書とプレゼンテーション内容に基づいて、AD+VENTUREガイド間で下記の視点から議論を重ねたうえ、総合的に審査・決定します。
【評価の視点】
・市場性(マーケットポテンシャル)
・収益性
・新規性
・実現性
・事業規模
・成果の出るスピード
・人物評価

審査をするガイドはどんな人たちですか?

博報堂DYグループ内外問わず、事業経験や関連会社などの経営サイドの経験を有する方など、事業立ち上げに専門性を持って有益なコメントが出来ると考えられる方々が選ばれています。
詳細はこちらをご覧ください。

フェーズ1では、担当ガイドがつくと聞きました。ガイドは選ぶことが出来ますか?

起案者から指名いただくことはできません。ガイドとAD+VENTURE事務局で協議の上、事業内容に合ったガイドを担当として決定します。

東京以外の起案者の案件は、フェーズ1ではどのようなサポートをもらえるのですか?

テレビ会議・電話会議・出張・メールなど、案件に応じて適切な形でガイド・クルーがサポートします。

各フェーズでのレンジャーの所属は理解。処遇や評価についてはどうなるの?

いずれのフェーズにおいても、各事業会社それぞれの人事制度が適用されます。つまり、フェーズ1においては、所属は従来通りですので、特段の変化はありません。
フェーズ2に進むと、基本的には博報堂DYホールディングスに出向となります。「転籍」ではなく「出向」ですので、出向元の評価体系・報酬体系から変わることなく、各社の出向規程に基づいた運用となります。
また、勤務管理に関しては、フェーズ1に進んだレンジャーの事業計画書作成等にかかる活動時間は、勤務時間として認められます。フェーズ1に進んだレンジャーは、勤務形式が時間管理の場合は就業時間として、裁量労働の場合は拘束時間として記録してください。なお、フェーズ2に進んだ場合も、同様となります。

*詳細は、各社人事担当部門にお問い合わせ下さい。

一次審査通過案件の内容は公表されますか?

来年以降にブラッシュアップして再応募いただいたり、現業でトライしていくこともあり得ると思いますので、二次審査を通過しテストマーケティングに進む案件以外については、具体案を個別に公開することは想定していません。